#Ripro’s Think
Think
火のあるくらしがやってきた
2021/08/19
リノベーションを機に薪ストーブやペレットストーブを入れるのも醍醐味の一つ。
薪ストーブには煙突が必要ですが、例えば2階の一部床を撤去し吹き抜けをつくりながら設置することもできます。併せておしゃれなスケルトン階段の夢を叶え、暖かな空気を2階に届ける機能も果たして一石二鳥です。天井の高い開放的な空間で火を眺めながらワインに読書…。薪の焼ける音や部屋中に漂う木の香りも併せて我が家にやってきます。薪を用意する作業に、火や木材のありがたみを感じたりと、普段気にも留めなかった小さな幸せを感じるくらしが始まります。